身体をみるときに部位ごとではなく、全身を1つのつながりとしてみています。
「身体は、つながっている」
木を見るのではなく、森を見るみたいなイメージですが、原因や改善策がみえてくることがあります。
お腹が痩せないから、腹筋だけやってればいいのか?
腰が痛いから、腰をマッサージするだけでいいのか?
それでうまくいけばいいのですが、効果がない場合、違った見方をするのがコンディショニングなのです。
医療と対比するイメージですが、どちらがいいのではなく、時と場合で使い分けることが大事。
木も見て森も見る。
医療的なアプローチができないので、森を見るようなアプローチをしています。